緊急の時には - 福島石油 | サービスステーション・ガス事業 より良いカーライフ・ホームライフを目指して

CASE1地震がおきた時

地震が起きてもマイコンメータの感震機能でLPガスは自動遮断します。最初にご自身の身を守り、揺れがおさまってから行動しましょう。ガス栓・器具栓を閉め（火をすぐ消し）、揺れが大きかったときは屋外の容器バルブも閉めてください。

CASE2火災がおきた時

容器バルブを閉め、消防署員または消火にあたる人にLPガス容器の位置を知らせ、あとの処理を頼んでください。

CASE3大雪の時

雪おろしの際、落雪がLPガス容器やマイコンメータ、配管に損傷を与えないよう注意してください。一酸化中毒にならないように、給排気口が雪で塞がっていないか確認してください。

異常があった場合は至急、LPガス販売店または保安機関（緊急連絡先）へ氏名・住所・状況などをお知らせください。この場合、LPガス販売店または保安機関の点検を受けてから使用を再開してください。
停電中はファンが動かないので、窓を開けてガス機器を使用してください。

地震後のマイコンメータの
復帰方法

マイコンメータは、感震機能が働いたり、流量や圧力の異常を検知すると、LPガスを自動的に遮断します。
※マイコンメータには、ガスを使用中に大きな地震(震度５相当以上) があった場合には、ガスを止めるなどの保安機能が搭載されています。
製造メーカーにより表示部分は若干異なりますが、基本機能・性能は同様です。是非、一度確認してください。

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器具栓をすべて閉めて、使っていないガス栓が閉まっていることを確認してください。

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マイコンメータの復帰ボタンを押してください。「ガス止」の文字が消えます。

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液晶の文字と赤ランプが点滅します。約１分間お待ちください。（この間で漏れを調査しています。）

4

液晶の文字と赤ランプが消えたら復帰完了です。ガス栓を開栓してお使いください。

上記の手順を行なっても、LPガスを使用できなかったり、マイコンメータが再度進断したりした場合は、ガス漏れの恐れがあるので復帰操作を繰り返さず、LPガス販売店または保安機関の緊急連絡先に連絡し、点検を受けてください。

自宅を離れて
避難する際には…